Numpy のデータを astype でキャスト-python

Numpy の型変換についてです。

astype

Numpy の ndarray 配列のデータをキャストする場合、astype を使います。たとえば、文字列として読み込んだデータを計算に使いたければ、astype(int)astype(float)で型変換してから計算します。

astype を指定せずに計算させると、もちろんエラーになります。

数値型の配列として持ちなおす場合も astype を使います。

dtype

最初から int で持ちたければ、配列生成時にdtypeを指定します。

dtype というのは ndarray 配列の属性で、配列内のデータ型を表します。

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